ふくらはぎは、とても疲れやすくむくみやすい筋肉です。
足首を使わずするように歩いていると、ふくらはぎは伸び縮みせずに体重を支えることになります。
すると、身体のうちで一番下にある大きな筋肉であるふくらはぎに老廃物がたまり、むくみやすく、
疲れやすくなってしまいます。
・ふくらはぎはそもそも、脂肪が付きにくい場所です。
歩いたりする日常の動作でふくらはぎはいつも運動しているので、脂肪がつきにくいんです。
太っていることとふくらはぎの太さは比例しないんです。
ふくらはぎはその8割が筋肉です。
その周りに脂肪がつき、ムクミを伴えばさらに太くなります。
土台に筋肉があり、その土台に骨があります。
骨格が歪んでいれば筋肉が偏り、脂肪も偏ってついて、血流も悪くなるのでリンパの流れが滞りムクミ
やすくなります。
むくんでるか否かの判断は、指の跡が治らないのですぐにわかるはずです。